グロース上場維持に向けて株価2倍で時価総額40億円を目指す有望株5選!

グロース上場維持に向けて株価2倍で時価総額40億円を目指す有望株5選!

【2025年】株式投資で注目すべき東証改革5大テーマ」の記事でもご紹介した2025年のテーマの1つである「上場維持」に向けて株価上昇が見込まれる銘柄をご紹介します。

2022年の市場再編時に設けられた上場維持基準の経過措置が、2025年3月から終了することに伴い、時価総額が低迷している会社は株価上昇が急務になります。適合できない場合は、上場廃止の選択を迫られたり、TOB/MBOの対象にもなってくると考えられ、株価上昇の可能性が高いと考えています。

1. グロース市場の時価総額40億円ルールとは?

  • 上場後10年が経過したタイミングで「時価総額40億円未満」は上場廃止リスク

  • 投資家からの注目度も上がる局面

  • 企業側も株主還元・IR強化など積極策を打ち出しやすい時期

これまでは経過措置があり、時価総額が低くても上場を維持することができました。ただし、2025年3月でその経過措置がなくなり、上場後10年を経過する会社については「時価総額40億円」が上場を維持するための最低限の条件になってきます。

当然、その価値がない会社は退場となっていくべきだと思いますが、一方で、これまで割安な状況で放置され、会社もそれに対するアクションを行ってきていない場合には、この時価総額40億円超えを目指して株価を上げていく努力がなされてくるはずです。

このような状況が見えていることを考えると、積極的にそのような銘柄を意識した投資をすることで勝てる可能性を高めることができると考えています。

マネックス証券の銘柄スカウターでスクリーニング

このようなときに役に立つのが、マネックス証券の銘柄スカウターです。

とても便利なツールですので、マネックス証券口座をお持ちでない場合には、ぜひこのツールを使う目的だけでも価値があると思いますので、証券口座を開設をお勧めします!

マネックス証券

今回は、以下の条件でスクリーニングをしてみました。

  1. グロース市場
  2. 上場後8年~10年
  3. 時価総額40億円以下

すると、以下の2025年3月末時点で、以下の31銘柄がピックアップされました。

銘柄

業種

時価総額

上場年数

ファンデリー

小売業 26億円 9年

富士山マガジン

小売業 22億円 9年

GENEPA

小売業 35億円 10年

ピクスタ

小売業 22億円 9年

フォーライフ

不動産業 25億円 8年

スタジオアタオ

小売業 28億円 8年

イルグルム

情報・通信 37億円 10年

デジタルプラス

情報・通信 33億円 10年

シリコンスタジオ

情報・通信 22億円 10年

コラボス

情報・通信 16億円 10年

GreenBee

情報・通信 15億円 10年

フーバーブレイン

情報・通信 39億円 9年

ソーシャルワイヤ

情報・通信 28億円 9年

バリューゴルフ

情報・通信 26億円 9年

グローバルウェイ

情報・通信 40億円 8年

シルバーエッグ

情報・通信 21億円 8年

イノベーション

情報・通信 31億円 8年

シャノン

情報・通信 25億円 8年

窪田製薬H

医薬品 29億円 8年

JMC

非鉄金属 27億円 8年

MRT

サービス業 40億円 10年

リンクバル

サービス業 23億円 9年

中村超硬

機械 37億円 9年

アクアライン

サービス業 11億円 9年

AppBank

サービス業 13億円 9年

PXB

サービス業 15億円 9年

バーチャレクスH

サービス業 24億円 8年

ホープ

サービス業 34億円 8年

キャリア

サービス業 29億円 8年

WASHハウス

サービス業 27億円 8年

IIF

サービス業 32億円 8年

株価上昇が期待される有望企業トップ5

上記の31銘柄について、マネックス証券の銘柄スカウターでいろいろな指標を組み合わせた結果が以下のような感じです。

いろいろな指標が多く、整理が難しかったので、

・とても良い状況:青色

・そこそこ良い状況:黄色

という形で色付けしてみました。

そのうえで、この色付け情報をもとに、相対的に有望と思われるもの(株価上昇の期待が高く、かつ、業績も安定していて、配当もそれなりにある銘柄=下落リスクがそこまでなく、上昇余地の可能性の方が高い銘柄)を5銘柄に絞ってみました。

ピクスタ(3416)

  • 時価総額:22億円 上場年数:9年

  • PER:10.6倍 PBR:1.49倍 配当利回り:4.7%

  • 当期利益:3.93億円(黒字・高収益)

  • 写真素材を中心としたデジタルコンテンツ市場で堅調。利回り・成長性ともに魅力あり。

バーチャレクス・ホールディングス(6193)

  • 時価総額:24億円 上場年数:8年

  • PER:8.5倍 PBR:1.36倍 配当利回り:1.9%

  • ROE:12.2%、当期利益:2.02億円

  • コールセンターなどBPO業務に強み。低PER・高ROEのバリュー株で再評価余地大。

イノベーション(3970)

  • 時価総額:21億円 上場年数:8年

  • PER:10.2倍 PBR:0.89倍 配当利回り:3.5%

  • ROE:7.3%、当期利益:2.44億円

  • BtoBマーケティング支援が主力。配当利回りも高めで中期的な資産形成に◎。

富士山マガジンサービス(3138)

  • 時価総額:22億円 上場年数:9年

  • PER:9.6倍 PBR:0.93倍 配当利回り:3.1%

  • ROE:7.4%、当期利益:1.71億円

  • 雑誌定期購読のECプラットフォーム運営。安定黒字で今後の還元姿勢に注目。

フォーライフ(3477)

  • 時価総額:25億円 上場年数:8年

  • PER:4.6倍 PBR:0.66倍 配当利回り:4.3%

  • 当期利益:1.51億円

  • マンション開発などの不動産関連。指標面では極めて割安水準。

今後の注目ポイント

これらの銘柄はおそらく、今後1年のうちに株価上昇のカギとなる「IR強化」「株主還元」「成長戦略」を打ち出してくると予想されいます。価対策としての増配・自社株買いを打ち出したり、状況によってはTOB候補銘柄になっていくこともあり得ると思います。

そのなかでも上記の5社は比較的リスクが低く投資でき、以下の要素を兼ね備えていると思います。

  • 成長+収益+還元が揃う銘柄は上値余地が大きい

  • グロース市場の“維持基準”は企業にとってプレッシャーであると同時に成長のチャンス

  • すでに黒字・好財務体質で、投資妙味十分

ぜひ、今後の株価に注目していきたいと思います!

銘柄選びにはマネックス証券の銘柄スカウター!

今回ご紹介したような銘柄のスクリーニングにはマネックス証券の銘柄スカウターがとても便利です。ぜひこの機能を使用するだけでも口座開設価値があると思いますので、ご確認くださいませ。

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