auカブコム証券はNISAの取引手数料がすべて無料【100円から投資可能】

信用格付けAAで主要ネット証券No.1(※1)に輝いたネット証券「auカブコム証券」。auカブコム証券は、NISAの取引手数料がすべて無料で利用できます。

投資信託の最低買付金額は100円からの少額投資が可能です。積立投資も100円から行えるため、自分のライフプランに合わせて無理のない範囲で投資できます。

※1 株式会社格付投資情報センター(R&I)発行体格付から2024年11月5日に付与されました。

auカブコム証券が選ばれる3つの理由

auカブコム証券の基本情報

運営会社	auカブコム証券株式会社
サービス開始日	2000年4月
証券会社の種類	ネット証券
主な取扱商品	株式(国内・米国など)、投資信託、ETF、FX、先物取引、オプション取引など
口座開設手数料	無料
買付・出金手数料	NISAの取引手数料0円 100万円までの手数料0円(※2) 投資信託購入時の手数料0円 フリーETFの売買手数料(現物/信用) 約定金額に関わらずデイトレ信用取引0円 プレミアム積立(プチ株)での積立買付0円
振込口座	三菱UFJ銀行、auじぶん銀行、みずほ銀行、三井住友銀行
口座開設方法	スマホ、インターネット、アプリ、書面郵送

※2 「1日定額手数料コース」を選択し、約定金額が100万円までの場合、国内株式の取引手数料が0円となります。

auカブコム証券の取引手数料

auカブコム証券では、NISAやFX、投資信託など取引を行う際にかかる手数料がいくつかあります。取引手数料は利益を圧迫する要因の一つであり、低コストの証券会社を選ぶことが資産形成には重要です。

auカブコム証券の取引手数料の種類は、以下のとおりです。

NISA(少額投資非課税制度)の手数料

auカブコム証券のNISA(少額投資非課税制度)の取扱商品は、国内株式や米国株式、投資信託などの商品と取引できます。NISAの手数料は、以下のとおりです。

取扱商品	取引手数料
国内株式	無料
米国株式	無料
プチ株	無料
投資信託	無料

米国株式やFX、投資信託の手数料

auカブコム証券の米国株式やFX、投資信託の手数料は、以下のとおりです。

取扱商品	取引手数料
米国株式	約定代金の0.495%(※3)
FX	無料
投資信託(積立含む)	無料
外貨建MMF(積立含む)	無料
債券	無料

※3 上限手数料は22米ドル(税込)。

国内株式の取引手数料

auカブコム証券の国内株式の取引手数料は、以下のコースによって異なります。

ワンショット手数料コース(※4)の現物株式手数料(プチ株、プレミアム株式は除く)は、以下のとおりです。

約定代金	現物手数料(税込)
0〜5万円以下	55円
5万円超〜10万円以下	99円
10万円超〜20万円以下	115円
20万円超〜50万円以下	275円
50万円超〜100万円以下	535円
100万円超	約定金額×0.099％(税込)+99円：上限は4059円

ワンショット手数料コースの信用取引の手数料は、以下のようになります。

約定代金	信用取引手数料(税込)
0〜10万円以下	99円
10万円超〜20万円以下	148円
20万円超〜50万円以下	198円
50万円超〜	385円

※4 注文の約定代金に応じて取引手数料が決定するコース。

1日約定手数料コース(※5)の手数料は、以下のとおりです。

合計約定代金(現物・信用合算)	手数料(税込)
0〜100万円以下	無料
100万円超〜200万円以下	2,200円
200万円超〜300万円以下	3,300円
300万円超〜400万円以下	4,400円
400万円超〜500万円以下	5,500円
500万円超	以降、100万円ごとに1,100円加算

※5 1日の約定金額の合計に対して手数料が発生するコース。1日約定手数料コースは、現物株式・信用取引のどちらも共通の取引手数料なので、注意してください。

auカブコム証券の口コミ

auカブコム証券利用者のリアルな口コミを集めました。良い口コミから気になる口コミまで、幅広く紹介しているので、参考にしてください。

au Payを良く使っており、Pontaポイントがかなり貯まってきた。それをauカブコム証券で投資に回している。チリツモだけど、有効に使えているのではないかな。

— smaico (@smaico) November 18, 2024

auカブコム証券でPontaポイントを使ってNISAの成長投資枠での投資信託購入に成功。やり方が分かったので、10万ポイント以上あるPontaポイントをNISAに全ベットしようかと思ってる😀

— たむりん＠ほしのゆめみ🐦️ (@tamulin) December 8, 2024

auカブコム証券から
投信クレカ積立の還元率
1%から0.5%にするね(*ﾉω・*)ﾃﾍ
って連絡あったけど

むしろいままで1%もくれてて
ありがとうってお礼いいたい

0.5%になっても続けます(｀･ω･´)ゞ

— こーはいとー@飛行機旅✈JGCプレミア修行 (@kouhaitou4690) December 1, 2024

auカブコム証券株式会社が三菱UFJ eスマート証券株式会社になるのね。ちょっとかっこいい✨カブボードフラッシュは一番見やすいので止めないでね～#三菱UFJeスマート証券株式会社

— ばんばん (@banban201405) November 29, 2024

ポイント投資で投信買ってるauカブコム証券口座でその投信を担保にFXができるらしい😳評価額の70%まで証拠金にできるもよう。ニーサで買えない欲しい投信はこれからはauカブコム証券で買う。

— 黒うさぎ🐇節約探求者から🇹🇷🇲🇽高金利通貨スワポ投資へ (@kurousagiblog) January 8, 2025

auカブコム証券のよくある質問

auカブコム証券のよくある質問を紹介します。これからauカブコム証券で証券口座の開設を検討している方は参考にしてください。

auカブコム証券の口座開設方法を教えてください

auカブコム証券の口座開設は、オンラインで手続きが完了します。マイナンバーカードまたは通知カードと運転免許証があれば、スマートフォンから申し込みが可能です。最短1営業日で口座開設が完了するため、すぐに取引を始められます。

auカブコム証券の口座開設の方法は、以下のとおりです。

①事前に証明書を準備する

「マイナンバー」または「通知カードと運転免許証」のいずれかを準備する。

②公式サイトにアクセスする

auカブコム証券の公式サイトから、オンラインで申し込みを行う。

③申し込みフォームに情報を入力する

「個人情報」や「職業情報」などを入力する。

④自撮りで容貌・本人確認書類を撮影する

画面案内に従い、スマホのカメラ機能を使い容貌・本人確認書類(「マイナンバー」または「通知カードと運転免許証」のいずれか)を撮影する。

⑤初期パスワードを設定する

ログイン時等に用いる初期パスワードを設定する。

⑥口座開設完了通知が届く

口座開設完了後、最短で1営業日後にメール通知が届く。

auカブコム証券の口座開設は、オンラインで手続きが完了します。必要書類を事前に準備し、スマートフォンを活用すれば、スムーズに手続き可能です。

auまとめて金利優遇とはどのような内容ですか？

auまとめて金利優遇とは、auの各種サービスを登録・連携することで、通常よりも金利を優遇してもらえる特典のことです。通常auじぶん銀行は金利0.11％ですが、au PAYやauマネーコネクトの設定などで最大0.24%(税引後)になります。

auまとめて金利優遇を適用してもらう方法は、以下のとおりです。

auカブコム証券には特典はありますか？

auカブコム証券は、さまざまな特典が用意されており、初心者から経験者まで幅広い投資家におすすめです。Pontaポイントが貯まる仕組みや手数料の割引など、利用者にとって魅力的な特典が多数用意されています。

auカブコム証券の特典は、以下のとおりです。

特典	内容
au PAYカード決済でポイントが貯まる(※6)	毎月の投信積立金額の1％分のPontaポイントが貯まる。
auマネ活プランでPontaポイントが上乗せ	「auマネ活プラン」に加入して「NISA口座」と「au PAYゴールドカード」の保有でポイント還元率2％上乗せ。
au PAYポイントプログラム	auカブコムで投資信託を購入すると、最大0.1％のPontaポイントが貯まる。
メインバンク連携特典	auじぶん銀行とauカブコム証券の口座連携で振込手数料無料、優遇金利が適用される。
auで株式割	auの通信サービス(UQモバイルやpovoなど)を契約の場合に適用される。ワンショット手数料もしくは1日約定手数料の「国内現物株式手数料」が1％割引される。
NISA割	auカブコム証券でNISA口座を開設している方に適用される。ワンショット手数料もしくは1日約定手数料の「国内現物株式手数料」が最大5％割引(※7)される。
25歳以下の現物株式手数料無料プログラム	25歳以下の方は「国内株式の取引手数料」が無料で利用できる。
シニア割	満50歳以上満60歳未満の方に適用される。ワンショット手数料もしくは1日約定手数料コースを利用した場合「国内現物株式手数料」が2％割引される。
株主推進割引	対象銘柄をワンショット手数料コースで取引する場合、国内現物株式手数料が最大で10％割引される。

auカブコム証券の特典は、投資コストを抑えつつPontaポイントを貯められる魅力があります。Pontaポイント還元や手数料割引は長期的な資産形成に有利です。投資を効率よく進めたい方は、auカブコム証券の口座開設を検討してください。

※6 au PAYゴールドカードでPontaポイント1％還元となります。au PAYカードは0.5％還元である点については、注意してください。
※7 初年度は1％割引で5年後に5％の割引となります。

auカブコム証券への入金方法を教えてください

auカブコム証券では、複数の入金方法が用意されており、利用者のニーズに合わせた選択が可能です。即時反映される入金方法から、手数料を抑えた入金方法まで、多様な選択肢があります。

auカブコム証券への入金方法は、以下のとおりです。

入金方法	手数料	対応金融機関例	入金の反映時間
ネット振込	無料	auじぶん銀行、楽天銀行、PayPay銀行などのネットバンキング	即時反映
口座振込	自己負担 (振込元金融機関が指定する手数料)	銀行やコンビニなどのATMから送金	auカブコム証券で入金確認後反映
口座振替(自動引落)	無料	自分の保有する銀行口座から引落する	2〜5営業後に入金
口座振替(リアルタイム口座振替)	無料	自分の保有する銀行口座から引落する	即時反映
auマネーコネクト自動入金サービス	無料	auじぶん銀行とauカブコム証券を口座連携すると、自動入金される	即時反映
口座振替(その他金融機関からの自動引落)	無料	都市銀行、地方銀行、信用金庫、JAバンクなど多数の金融機関から選べる	引落日を含む4営業後後に反映

auカブコム証券への入金方法は、ネット振込や口座振込、auマネーコネクト自動入金サービスなど多岐にわたります。自分のライフスタイルに合った入金方法を選んでください。

auマネーコネクトとは何ですか？

auマネーコネクトは、auじぶん銀行とauカブコム証券を連携させるサービスです。auマネーコネクトにより、資金移動が簡単になり、優遇金利の適用や自動入出金といった特典を利用できます。

auマネーコネクトの特徴は、以下のとおりです。

auマネーコネクトを利用するには、以下の手順で行います。

auマネーコネクトは、資金移動の手間を省き、取引コストを削減できる便利なサービスです。優遇金利の適用や資産不足時の自動入出金は、手間が省けて便利です。口座連携を活用することで、スムーズな資産管理を実現できます。

auカブコム証券の口座解約の方法を教えてください

auカブコム証券の口座解約は「口座解約前の確認事項」を確認する必要があります。「口座解約前の確認事項」が確認できたら、解約手続きの手順に従ってください。

口座解約前の確認事項は、以下のとおりです。

「口座解約前の確認事項」を確認できたら、以下の手続きの流れに沿って口座解約を進めてください。

①お客様サポートセンターへ電話する

口座解約手続き前の「確認事項」を確認して、口座解約ができる状態にする。ログイン後ページ「サポート」に記載のお客様サポートセンターへ問い合わせる。

②登録住所に届く「口座解約依頼書」を記入し、ポストへ投函する

お客様サポートセンターに問い合わせ後、自分の登録住所宛に「口座解約依頼書」が届く。必要事項を記入してauカブコム証券宛に返送する。

③auカブコム証券で書類チェックし、口座解約が完了する

「口座解約依頼書」がauカブコム証券に到着後、記入内容・口座状況に不足がないことを確認でき次第、口座解約が完了となる。

auカブコム証券の口座解約は、手順に従えばスムーズに進められます。解約前に資産の処理を済ませることが重要です。手間を最小限に抑えて解約を進めたい場合、お客様サポートセンターを活用してください。

知って得する証券口座の豆知識

証券口座とは金融商品を取引するための専用口座のこと

証券投資を始める際に必要不可欠なのが証券口座です。株式や投資信託などの金融商品を取引するために証券口座の開設が必要となります。自分の目的や投資スタイルに応じた証券口座を選びましょう。

証券口座の種類は、以下のとおりです。

NISA口座

NISA(少額投資非課税制度)を利用して投資を行うための口座。最大1,800万円までの投資商品の購入が可能で、利益が非課税になる。

一般口座

譲渡益や配当金に対して、源泉徴収が行われない口座。利益が出た場合は、確定申告をして納税する必要がある。

特定口座

譲渡益(売却益)や配当金に対して、源泉徴収が行われる口座。証券会社が年間の損益を計算し、確定申告書に記載するための「年間取引報告書」を発行してくれる。

証券口座と銀行口座の違い

金融資産を管理する際、証券口座と銀行口座は役割が異なります。それぞれの特徴を理解することで、資産運用や管理を効率的に進められます。目的に応じて適切な口座を活用することが重要です。

証券口座と銀行口座の違いは、以下のとおりです。

項目	証券口座	銀行口座
目的	金融商品の取引と保有	預金・支払・振込・資金管理
取引内容	株式売買・投資信託購入・ETF取引・債券取引	預金・引き出し・振込・口座振替・ローン契約
手数料	取引手数料・口座管理手数料	振込手数料・口座管理手数料
機関	証券会社	銀行

ネット証券と総合証券の違い

証券会社を選ぶ際、ネット証券と総合証券の違いを理解することは重要です。それぞれの特徴を知ることで、自分の投資スタイルや目的に適した証券会社を選択できます。コストやサポート体制に違いがあるため、選ぶ際の参考にしてください。

ネット証券と総合証券の違いは、以下のとおりです。

項目	ネット証券	総合証券
取引手段	インターネット	対面・電話・インターネット
手数料	低いもしくは無料	高い
取引の手軽さ	24時間いつでも可能	営業時間内での取引が中心
サポート	オンラインやチャット	対面での相談、電話サポート
専門的なアドバイス	記事などから自分で得る	担当者からアドバイスが受けられる
コスト	低い	高い
取引スピード	リアルタイムでの取引が可能	取引完了まで時間がかかることが多い
取引の柔軟性	高い	低い

ネット証券と総合証券は、コスト重視かサポート重視かで選択が分かれます。自分の投資スタイルや知識に応じて、適した証券会社を選ぶことが資産運用の成功につながります。コストを抑えたい場合はネット証券、手厚いサポートが必要なら総合証券がおすすめです。

auカブコム証券は少額から投資可能！初めて投資する方も安心して利用できる

auカブコム証券は100円からの少額投資が可能で、積立設定も行える証券口座です。NISAの取引手数料もすべて無料のため、安心して利用できます。

「初心者のため少額から投資を始めたい」「信頼性の高い証券口座を利用したい」そんな投資初心者の方におすすめです。auの各種サービスと連携するとPontaポイントも貯まるため、投資を始めてみたい方は証券口座を開設してみてください。